前回の記事で、マルチリンガル漢字指導法研究会に込めていた個人的な思いについて書いた。ただ、7年目にして、そろそろ次のステージに移ってもいいのかなぁ、と感じるようになってきた。もうすぐ50歳という節目の年を迎えることもあって、「自分自身が学ぶことから発信へ」という思いと、「全く違うことにチャレンジしたいな」という思いとが入り混じるようになったのだ。一つには、漢字 … [さらに読む...]
WELCOME
「バイリンガル育児」をしているというと、「かっこいい!」とか「両言語がペラペラで羨ましい!」と言われませんか?その華々しい外観とは別に、
- 親子で必死にもがいている、ゴールが見えにくく、霧の中を歩んでいる感じがする
- 日本人としてのアイデンティティを持ってほしい、そのためには日本語の読み書きが必要と考えている
- 日本語でも読み書きができるようになって、日本の大学進学、就職という選択肢を残したい
と考えている方々、ようこそ!!!
一緒に、一歩上のバイリンガル育児をしませんか?
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「研究会」に込めた思い
ファシリテーターを務める、マルチリンガル漢字指導法研究会。もうすぐ7周年を迎える。アメリカから日本に国際引っ越しをする最中に声を上げた研究会だ。その後、3人の子育てとインターナショナルスクールでの仕事が始まり……と忙しい中でも、とにかく続けてきた。私にとっては「研究会での学び」と「学校での実践」は車の両輪のようなもの。研究会で得たヒントを自分の学校の授業で実践 … [さらに読む...]
レシピ本のタイプ色々
我が家の上二人は、今年家を出てパリに進学した。一番上には、すでに1度家を出ていて1年日本の大学に通うために戻って今回は2度目。旅立ちにあげるものとして我が家の定番となりつつあるのが、 包丁とレシピ本レシピなんてわざわざ書かなくても今の時代と思うけれど、うちの子供たちは、小さい頃から「家を出る時はママのレシピ本ちょうだいね」とよく言っていたので、作ることにした … [さらに読む...]
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バイリンガルに育った子供ってやっぱりすごい!(インタビューリンク付き)
バイリンガル=二つの言葉を自由に操れる になるために色々なプロセスがあると思うけれど、今年の夏、子供の頃から親の言葉を聞いて育つうちにバイリンガルに育った子供ってやっぱりすごい!と思う出来事が二つあった。 日本語能力試験1級に挑戦した息子 一つ目は、息子のこと。フランスでは高2になる息子。そろそろ、大学受験に向けて、「学歴」を積極的に作らなく … [さらに読む...]
継承語とはなんぞや②~親にとって
ほっとけば子供には引き継がれない言語「継承語」の伝授は親にとっても悩ましいものだ。 いつもどこか引け目を感じる 何らかの理由で、教えない、教えられない場合… 親は、ものすごく引け目を感じる。 で、教えたら教えたで…やっぱり 引け目を感じる という、悩ましい言語なのだ。 なんでか。 まずは、教えなかった場合。 edu-kachan.haten … [さらに読む...]
継承語とはなんぞや①~子供にとって(2世)
6月末に引っ越しをした。 引っ越しの荷物の中からセミナーの資料らしきものが出てきた 2010年に桜美林大学で行われた 「第2回 継承語教師養成ワークショップ」 自分で出た覚えは全くないので、どなたかが私に参考になると思うと言ってくれたんだと思う。 そこで、バイリンガル教育で有名な中島和子さんが 「母語と継承語との違い」 … [さらに読む...]