苦手な漢字を書かずに克服 | 唱えて覚えるミチムラ式漢字学習法
を説く、道村先生。
盲学校でその方法を編み出し、その後一般校に転勤するや、その方法を一般児童にも使えるとその手法を広げ、今は海外で学ぶ子どもや外国語としてに日本語を学ぶ人にも使えるのではないかと模索している先生。
盲学校で先生の著書と出会い、直観で「これは、外国で学ぶ子に使える」と思ってから、だいぶ寝かせて(笑)この1年、その具体的な方法を模索している私。
先生のセミナーを受けるも、どこか、フィットしないでモヤモヤしていた。
でも、「延長線」を引けば、どこかに交点が見つかると確信して…
を立ち上げて、半年以上。
道村先生も参加してくださり、双方で延長線を伸ばしあう理想的な形。
そうして、
のブログで、「あ、交わった!」という感覚を持てた。
① 漢字を覚えた先に何を目指すのかを明確にすること
② 漢字を学習する、きっかけや方向性を示して、時々それを意識させる指導
材料はほぼそろってきた。上記の二つを整理して曲がりなりにも形にして出せれば、たくさんの子供や先生、親御さんが、もう一度漢字に楽しさを見出してくれるはず!
①については
10月の定例会の準備をするうちに、「漢字マルチリンガル児が漢字学習で目指すところ①」でモヤモヤとしていた「目的」がはっきりしてきたところ。
②については、どうすれば、普段漢字を見ることもなくモチベーションもわかない子供に
漢字を学ぶきっかけを与え、
定期的に効率的に漢字を学ぶ手立て
を与えられるかに
王道「教科書」
が、、意外と使えるよ!ということで、今回の発表は、
「漢字を俯瞰する力を養う漢字単元~小学校国語教科書(光村図書)の活用」
(興味のある方は記事末のリンクで申し込んでください。)
というタイミングで、神様の計らいか、道村先生と息子さんで漢字クラウド社社長の友晴さん、LearnJapanのホール典子さんと、明日、生でお会いできることになった!きっと、さらに前進すること間違いなし!ワクワクが止まらない!
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