読み書きができるバイリンガル育児

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日仏バイリンガル

長期的な目標を立てて、継続的に伸びていくための

日仏バイリンガルに特化した情報

をお伝えします。

2020年9月14日 by kaori horike

バイリンガルの娘に助けられる今

9月から久しぶりに現場復帰! 子供たちの通うフレンチスクールで国語、日本語を教えることに! いろんな意味で挑戦。でも、これまでの私の経験を総動員すれば、きっとできると信じてがんばる! 授業が始まっていないうちから、帰ってくればぐったり。でもありがたいのは家族が協力してくれること。特に、長女のフランス語の助っ人ありがたい。まだまだ、フランス後の … [もっと読む...]

2020年2月29日 by kaori horike

マルチカルチャーで育った結果、小6息子がたどり着いた先は…

昨日、こんなブログを書いていたら、今、ダブルスクールで日本の公立学校に通わせてもらっている息子が卒業文集に載せる作文を書いて持って帰ってきた。 二つの意味で涙が出そうになった。 私が一番大事に思っていることが息子に伝わったこと 日本語で自分を表現できていること … [もっと読む...]

2020年2月5日 by kaori horike

日仏学校比較~入学説明会の巻

ダブルスクールをさせていただく公立の小学校の学校説明会に昨日行ってきた。 小1に入る末っ子のためだ。   改めて次の3点で全然違うなぁと思った。   ①開催時期   ②説明内容   ③資料の出し方   ①開催時期 日本 ⇒ 学校が始まる前。(しかも、1ヵ月以上前!) フランス ⇒ 学校が始まってから1、2週間して。 フランスの新学年は、9月からスタートする。そ … [もっと読む...]

2019年12月23日 by kaori horike

日仏、授業中に求められる発言の違い②~タイミング

前回に続き、意外と難しい発言のタイミングの違い。 簡単にスポーツに例えて言うと、   日本は、テニスやバレーボールのようなネット型   フランスは、バスケットやサッカーのようなコート型 なのだ。 つまり、日本では質問者が質問した後に、少し間があって、回答者が応えて、という感じで、テニスのように言葉が交互に混ざりあうことなく、行き来する。 一方、フランスは、攻守 … [もっと読む...]

2019年12月20日 by kaori horike

日仏、授業中に求められる「発言」①~質の違い

息子が成績をもらってきた。 で、先生からのコメントに並ぶ言葉で多いのは、 interventions pertinentes(的確な介入)   bonnes … [もっと読む...]

2019年12月15日 by kaori horike

フランスの見えざる学校文化~学級評議会から見えたこと

子供たちが通うフレンチスクールの学級評議会に親の代表として参加した。 学級評議会、これ、Conseil de … [もっと読む...]

2019年11月22日 by kaori horike

東京国際フランス学園、林間学校の巻

「4月に、林間学校(classe verte)に行けることになりました~!」 と、末っ子(年長・小1-CP)の担任からの先日メールが入った。 フランスらしいなと思ったのは、 同じ学年でも行くクラスと行かないクラスがあること 年長なのに、いきなり4泊5日で県外へ出かけること 同じ学年でも行くクラスと行かないクラスがあること ど … [もっと読む...]

2019年11月14日 by kaori horike

日仏、どちらの教育が良いか?

息子のサッカーの試合を見ながら、フレンチスクールに通合わせる保護者と雑談しながら、両方の国の教育の良さや欠点について、楽しく語った。   結論から言うと、私は、   小学校までは日本の方が断然良くて、中学からはフランスの方が良い教育 をしていると思う。  面白かったのは、両方経験しているフランス人の親御さんは、異口同音で私と同じようなことを言っていた。   日 … [もっと読む...]

2019年11月13日 by kaori horike

継承語、やっぱり悩ましい言葉

先週末、小六の息子の友達のお母さんと話して意外だったことがある。  そこも、うちと同じ日仏家庭。   家では日本語で話すのに、学校では絶対にフランス語しか話さない ということ。  理由は、東京のフレンチスクールには日本語を完璧に話したり、読み書きしたりする子がたくさんいるので、そこでは話せないというのだ。   「話せばいいのにねぇ、子供の中で見えないヒエラルキ … [もっと読む...]

2019年10月31日 by kaori horike

ダブルスクールに挑む⑤~日仏芸術教育のちがい

小6の息子が発見した日本の学校のすばらしさ。   楽器がたくさん学校にある!   みんなが楽譜を読める! 長女の合唱の練習のまとまりの話から思い出したように、息子が言い出したことだ。 どうやら音楽の授業でミニオーケストラのようなことをやったらしい。フランスだったら、みんな勝手にガチャガチャ楽器を鳴らして終わってしまうところ、   まとまって音楽を奏でいること … [もっと読む...]

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