前回、初級者の使い方案に続き、上級者で
どんどん使える漢字数を増やしたい人
向けに、どんな使い方があるか、考えてみた。
ざっと項目を出すと…以下の通り。
- コミュニティで質問したり、有用な情報をシェアしたりできる(Yomiwa Wall機能)
- カメラで映し、知らない漢字があれば、詳しく調べられる(Camera機能)
- 普通に辞書機能も(Dictionary機能)
- 漢字を手書きで書いて調べられる(Draw機能)
- 英語以外の言葉の辞書も簡単にダウンロードできる!(Download機能)
- 時事記事も手軽に読める。(Today’s words機能)
- テーマごとに増やしたい語彙の一覧がある(Lists機能)
- 小~高までの学年配当漢字や日本語能力試験の漢字リストもある(Lists機能)
- 調べた言葉(漢字)、メモがあとから見られる(Lists機能-History、Notes)
一つずつ、ちょっと丁寧に見てみたい。
コミュニティで質問したり、有用な情報をシェアしたりできる(Yomiwa Wall機能)
「キス」云々の質問が、外国語を学ぶ時にあるある!躓きで笑ってしまった。教師としては、こういう質問にこまめに答えていると、力がつくかも(笑)
カメラで映し、知らない漢字は、書き順等まで詳しく調べられる(Camera機能)
日本語能力試験何級相当の漢字かも、表示されているのは、資格試験を目指している人にはいいかも。
普通に辞書機能も(Dictionary機能)
私はフランス語の辞書をダウンロードしているけど、他の言語の選択肢も幅広い。
漢字を手書きで書いて調べられる(Draw機能)
多少汚くても、候補を出してくれる!
時事記事も手軽に読める。(Today’s words機能)
見出しだけ、簡単なキーワードの説明を見ながら読んでもよし
気になる記事があればクリックすれば出てくるし
おまけにボタン一つでフリガナも入る
テーマごとに増やしたい語彙の一覧がある(Lists機能)
小~高までの学年配当漢字や日本語能力試験の漢字リストもある(Lists機能)
調べた言葉(漢字)、メモがあとから見られる(Lists機能-History、Notes)
個人的には、最後のHistory機能がいいなと思う。
いやー、道具の進化はすごい!
電子辞書が出たとき、「時間をかけて、紙をめくることで、生まれる学びがあり、語彙も増える」という年配の先生方を横目に、
徒歩しか知らなかった人が、自転車に乗った
みたいな感じで、数倍速速く、言葉が調べられることに越したことがないと思ったもの。
気づけば、いつまでも電子辞書から進化していなかった自分に気が付く。アメリカで若者に交じって、コミュニティカレッジに行っていた時にうすうすそれは感じていた。
それ、なんですか?
と、若者に聞かれるので(笑)
携帯じゃ、だめなんですか?
って。 反省反省!
このアプリは、自転車どころか、使いようによっては、電車、飛行機のスピードを体感できる!
きっと、他にもいろいろありそうなので、使ってみた方は是非教えてほしい。
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