6年間の海外生活から日本に戻ってきて、インターナショナルスクールに入った長女16歳。もうすぐ1年になる。 本人の言葉から考えるインターナショナルスクールの良し悪しについて書きたい。 インターナショナルスクールのいいところ インターナショナルスクールの悪いところ インターナショナルスクールのいいところ 同様な子に囲まれ、精神的な安定を得られること … [もっと読む...]
バイリンガル育児
読み書きができるバイリンガルに育つために、家庭でできることを
私の日々の実践
友人の実践の紹介
ブックレビュー
等をとおして、お伝えします。
ブックレビュー「私も『移動する子供』だった」
最近、幸せだなぁと感じる事は。 16歳の娘と日本語の本をシェアできること。 最近シェアして良かった本がこれ。 リンク お勧めの人 主な内容 移動する子供の親である私の感想 移動する子供真っ只中の娘の感想 お勧めの人 移動する子供 … [もっと読む...]
末っ子、日本の公立学校に体験入学!
フレンチスクールが7月より夏休みに突入。 そこで、末っ子、日本の公立学校1年生に入れさせていただき、毎日通うことに。 初めて日本の小学校に通う娘が どんなことにびっくりするのか、戸惑うのか 興味津々な私。 まだまだ、言語化する前に馴染んでしまう年なので、毎日負担がない程度に、 なんとか聞き出そうとする私。 彼女 … [もっと読む...]
漢検に挑む⑤~見事な!?合格
小六の息子、中二の娘が2月に受けた漢検の結果が送られてきた。2人とも、見事な合格。 何が見事かと言うと、 合格ライン8割、ギリギリで両方とも受かったこと 200点中両方とも見事に160点(笑) 実際には、後から7割で合格ということがわかったんだけれども、私は8割だと思っていて子供たちもそのつもりで勉強していた。 以下、漢検などの資格試験に臨むとき、ひい … [もっと読む...]
公文式×バイリンガル教育③~国語の問題、ここがイイ!
公文をしている親御さんとお話しすると、大抵、 問題がいい! とおっしゃるのだけど、どういいの?というと、「みんなそういうから」(笑)という返事が多く、正直よくわからなかった。 体験の時に、以下の三つ部分で私はやると決めた。 徹底的に文法をやる問題 漢字を熟語で、熟語を文の中で活用させる問題 … [もっと読む...]
公文式×バイリンガル教育②~メリット
前回、公文式のデメリットについて書いたので、今日はメリットの話。 集中しやすいしくみ 学習の習慣がつきやすいしくみ … [もっと読む...]
公文式×バイリンガル教育①~デメリット
うちの子供たちは東京のフレンチスクールでフランスの教育システムに沿った教育を受けている。幸運なことに、学校システムの中で日本語の授業もあり、学年相応の教科書を用いるクラスでバイリンガル、バイカルチャーを実現すべく頑張っている。 多分、世界中探してもこれ以上、私たちのような日仏家庭の子供に恵まれた環境はないと思う。けれど、学校だけに頼るのは限界もある。 小6 … [もっと読む...]
マルチカルチャーで育った結果、小6息子がたどり着いた先は…
昨日、こんなブログを書いていたら、今、ダブルスクールで日本の公立学校に通わせてもらっている息子が卒業文集に載せる作文を書いて持って帰ってきた。 二つの意味で涙が出そうになった。 私が一番大事に思っていることが息子に伝わったこと 日本語で自分を表現できていること … [もっと読む...]
バイリンガルの強み、寛容さ
題名には「バイリンガルの強み」としたが、正確には、バイリンガルを目指した結果なるであろう バイカルチャーの強み である。 それは、 違いを受け入れる寛容さ だと思う。 中学の先生が小学校に感じる違和感 異文化の裏側にあるコンテクストを考える バイカルチャーに育つという事 中学の先生が小学校に感じる違和感 先日、15年ぶりに大学院時代の友人に会 … [もっと読む...]
音読!目的を持ってするための仕掛け、みっけ!
日本語に限らず、言葉の学習には音読はとても有効だと言われて、日本でも海外でも宿題の典型である。 これまで経験則で必要とは思っていたけど、あんまりどうして?とまで考えてこなかった。 五感のうち、目、耳、口を使うから、より頭に入りやすい? ある一定のスピードをクリアしないと、単語、文意をつかめない? 語彙を文脈の中で覚えられる? … [もっと読む...]