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2019年11月17日 by kaori horike

漢字であそぼ①~馬場雄二の漢字博士NO.1

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目次

こんな人にお勧め。

小学校高学年に差し掛かり、漢字学習に新鮮さも感じない

漢字の形がなかなか覚えられない

ただ何回も練習して覚えることにうんざりしてきた

手順

かかる時間—–小1時間

対象年齢——–小学高学年~

遊び方———–順番にカードをめくり、漢字の組み合わせができたら、もう一枚めくれる。漢字を多く作れた人が勝ち。

ここがいい!ポイント

漢字を分解、合成するという視点に気づける。

漢字の部品には意味があるということを意識づけられる(周囲の大人次第)

知らない漢字に自然に出会える(ただし、コンテクストがない)

遊んでいるうちに、ありえない組み合わせでも、こんな字あったかなと言う気がしてきてしまうのが難しい。そんな時は、付属のアンチョコを使って、子供が答え合わせ。

遊ぶグループのに年齢差があるときには、一番年下の子にこのアンチョコを渡してあげてもいいかも。

「こんな漢字あるんだ。なんて読むの?」

「あーこれは、~の意味だなぁ。」

「この部分はさぁ、~の意味はんだよ。」

なんて会話が、1つでも2つでもできれば、まずは成功。あまり説明をしようとしないほうがいい。

それより、大人自身が楽しんだほうがいい気がする。私も漢字辞典を引っ張り出し、「浦」の右側のもつ意味を調べてみたりした。

このゲーム自体は、小学校高学年から、本当に楽しめるゲームだけど、これと同じ理屈で、低学年で習った漢字だけができるものを作ったら面白いかも。

一作目は、先生。2冊目からは子供が作ったら、それ自体が勉強になるはず。

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