読み書きができるバイリンガル育児

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バイリンガル育児

読み書きができるバイリンガルに育つために、家庭でできることを

私の日々の実践
友人の実践の紹介
ブックレビュー

等をとおして、お伝えします。

 

2020年2月29日 by kaori horike

バイリンガルの強み、寛容さ

題名には「バイリンガルの強み」としたが、正確には、バイリンガルを目指した結果なるであろう   バイカルチャーの強み である。  それは、   違いを受け入れる寛容さ だと思う。  中学の先生が小学校に感じる違和感 異文化の裏側にあるコンテクストを考える バイカルチャーに育つという事  中学の先生が小学校に感じる違和感 先日、15年ぶりに大学院時代の友人に会 … [もっと読む...]

2020年2月14日 by kaori horike

音読!目的を持ってするための仕掛け、みっけ!

日本語に限らず、言葉の学習には音読はとても有効だと言われて、日本でも海外でも宿題の典型である。 これまで経験則で必要とは思っていたけど、あんまりどうして?とまで考えてこなかった。 五感のうち、目、耳、口を使うから、より頭に入りやすい?  ある一定のスピードをクリアしないと、単語、文意をつかめない?  語彙を文脈の中で覚えられる? … [もっと読む...]

2020年2月13日 by kaori horike

漢検に挑む④~ゴールはどこか?

「ママー、僕天才になったかも!5分で20個くらい、一気に漢字を覚えられた!」 と満面の笑顔を見せた昨日の息子。 本当に覚えたり、持っている知識を応用したりするのがうまくなったなと思う。 この1か月くらい、漢検を目指してコツコツ漢字に向かい合った成果! その嬉しそうな表情に私もニンマリ。   漢検受験の私の目標達成!! 実際のテストは、この日曜日で、合格圏内よう … [もっと読む...]

2020年2月13日 by kaori horike

漢検に挑む③~音訓ソング×ミチムラ式カードの結果

5回目の過去問で99/200だった小6息子。 これまでの経験だと、この辺からぐっと上がってくるはずなのに…と焦り始めて、取った対策がこれ。  音訓ソング×ミチムラ式カード edu-kachan.hatenablog.com 結果。 132点⇒134点⇒166点 と推移し、ようやく、おととい合格圏内(160点)に入った~ … [もっと読む...]

2020年2月12日 by kaori horike

漢検に挑む②~親の上手な関わり方のコツ

漢検やバイリンガル育児に限ったことではないけれど、 親のサポートは大事。 でも、これが言うは易し~なのだ。 コツは、 ちょっとだけ親が関わること   そのタイミングの大切さ 意外と多いパターンは、塾でも公文式に通わせて安心して、 やらせっぱなし あるいは、させても、答えを教えて、 繰り返し練習させるだけ … [もっと読む...]

2020年1月29日 by kaori horike

漢検に挑む!~音訓ソング×ミチムラ式カード

小6の息子、年に一度の漢検特訓の時期を迎えている。 ま、一応、私が受けたほうがいいと思うわけ 年に一度、集中して漢字を勉強する時期があるといい   受かるか受からないかではなく、一字でも多く覚えればいい を説明して、本人に最終決定権はあげている。 けど、少なからず、圧力は感じているだろうし、夫から賄賂が流れているという話もある(笑 … [もっと読む...]

2019年11月13日 by kaori horike

継承語、やっぱり悩ましい言葉

先週末、小六の息子の友達のお母さんと話して意外だったことがある。  そこも、うちと同じ日仏家庭。   家では日本語で話すのに、学校では絶対にフランス語しか話さない ということ。  理由は、東京のフレンチスクールには日本語を完璧に話したり、読み書きしたりする子がたくさんいるので、そこでは話せないというのだ。   「話せばいいのにねぇ、子供の中で見えないヒエラルキ … [もっと読む...]

2019年11月11日 by kaori horike

継承語教育、結局コツコツ積み重ねるしかない

昨日、小六の息子のサッカーの試合で1日、他のお父さんやお母さんと雑談する機会に恵まれた。中に、日本20年以上住み、   子供は小学校6年生までは日本の学校に中学から東京国際フランス学園 に入れているというお母さんがいらした。ご自身が、教員で、横浜のインターナショナルスクールでフランス語を継承語、外国語として教える傍ら、この学校に入るまで、自分で息子にフランス語 … [もっと読む...]

2019年10月31日 by kaori horike

ダブルスクールに挑む⑤~日仏芸術教育のちがい

小6の息子が発見した日本の学校のすばらしさ。   楽器がたくさん学校にある!   みんなが楽譜を読める! 長女の合唱の練習のまとまりの話から思い出したように、息子が言い出したことだ。 どうやら音楽の授業でミニオーケストラのようなことをやったらしい。フランスだったら、みんな勝手にガチャガチャ楽器を鳴らして終わってしまうところ、   まとまって音楽を奏でいること … [もっと読む...]

2019年10月31日 by kaori horike

ダブルスクールに挑む④~初日、長女(中3)のびっくり

フレンチスクールは、2週間の秋休み。 その間、1週間は学区の日本の学校に体験入学をさせてもらっている。小6の息子は、8月末にすでに体験済みなので、勝手知ったる~という感じで、自分で荷物も用意していった。 edu-kachan.hatenablog.com が、長女は初めての学校。しかも、中学校ということで、少し、私も気合を入れて、初日を迎えた。 彼女は、日本の … [もっと読む...]

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