読み書きができるバイリンガル育児

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バイリンガル育児

読み書きができるバイリンガルに育つために、家庭でできることを

私の日々の実践
友人の実践の紹介
ブックレビュー

等をとおして、お伝えします。

 

2020年3月21日 by kaori horike

公文式×バイリンガル教育②~メリット

前回、公文式のデメリットについて書いたので、今日はメリットの話。 集中しやすいしくみ 学習の習慣がつきやすいしくみ … [もっと読む...]

2020年3月15日 by kaori horike

公文式×バイリンガル教育①~デメリット

うちの子供たちは東京のフレンチスクールでフランスの教育システムに沿った教育を受けている。幸運なことに、学校システムの中で日本語の授業もあり、学年相応の教科書を用いるクラスでバイリンガル、バイカルチャーを実現すべく頑張っている。 多分、世界中探してもこれ以上、私たちのような日仏家庭の子供に恵まれた環境はないと思う。けれど、学校だけに頼るのは限界もある。   小6 … [もっと読む...]

2020年2月29日 by kaori horike

マルチカルチャーで育った結果、小6息子がたどり着いた先は…

昨日、こんなブログを書いていたら、今、ダブルスクールで日本の公立学校に通わせてもらっている息子が卒業文集に載せる作文を書いて持って帰ってきた。 二つの意味で涙が出そうになった。 私が一番大事に思っていることが息子に伝わったこと 日本語で自分を表現できていること … [もっと読む...]

2020年2月29日 by kaori horike

バイリンガルの強み、寛容さ

題名には「バイリンガルの強み」としたが、正確には、バイリンガルを目指した結果なるであろう   バイカルチャーの強み である。  それは、   違いを受け入れる寛容さ だと思う。  中学の先生が小学校に感じる違和感 異文化の裏側にあるコンテクストを考える バイカルチャーに育つという事  中学の先生が小学校に感じる違和感 先日、15年ぶりに大学院時代の友人に会 … [もっと読む...]

2020年2月14日 by kaori horike

音読!目的を持ってするための仕掛け、みっけ!

日本語に限らず、言葉の学習には音読はとても有効だと言われて、日本でも海外でも宿題の典型である。 これまで経験則で必要とは思っていたけど、あんまりどうして?とまで考えてこなかった。 五感のうち、目、耳、口を使うから、より頭に入りやすい?  ある一定のスピードをクリアしないと、単語、文意をつかめない?  語彙を文脈の中で覚えられる? … [もっと読む...]

2020年2月13日 by kaori horike

漢検に挑む④~ゴールはどこか?

「ママー、僕天才になったかも!5分で20個くらい、一気に漢字を覚えられた!」 と満面の笑顔を見せた昨日の息子。 本当に覚えたり、持っている知識を応用したりするのがうまくなったなと思う。 この1か月くらい、漢検を目指してコツコツ漢字に向かい合った成果! その嬉しそうな表情に私もニンマリ。   漢検受験の私の目標達成!! 実際のテストは、この日曜日で、合格圏内よう … [もっと読む...]

2020年2月13日 by kaori horike

漢検に挑む③~音訓ソング×ミチムラ式カードの結果

5回目の過去問で99/200だった小6息子。 これまでの経験だと、この辺からぐっと上がってくるはずなのに…と焦り始めて、取った対策がこれ。  音訓ソング×ミチムラ式カード edu-kachan.hatenablog.com 結果。 132点⇒134点⇒166点 と推移し、ようやく、おととい合格圏内(160点)に入った~ … [もっと読む...]

2020年2月12日 by kaori horike

漢検に挑む②~親の上手な関わり方のコツ

漢検やバイリンガル育児に限ったことではないけれど、 親のサポートは大事。 でも、これが言うは易し~なのだ。 コツは、 ちょっとだけ親が関わること   そのタイミングの大切さ 意外と多いパターンは、塾でも公文式に通わせて安心して、 やらせっぱなし あるいは、させても、答えを教えて、 繰り返し練習させるだけ … [もっと読む...]

2020年1月29日 by kaori horike

漢検に挑む!~音訓ソング×ミチムラ式カード

小6の息子、年に一度の漢検特訓の時期を迎えている。 ま、一応、私が受けたほうがいいと思うわけ 年に一度、集中して漢字を勉強する時期があるといい   受かるか受からないかではなく、一字でも多く覚えればいい を説明して、本人に最終決定権はあげている。 けど、少なからず、圧力は感じているだろうし、夫から賄賂が流れているという話もある(笑 … [もっと読む...]

2019年11月13日 by kaori horike

継承語、やっぱり悩ましい言葉

先週末、小六の息子の友達のお母さんと話して意外だったことがある。  そこも、うちと同じ日仏家庭。   家では日本語で話すのに、学校では絶対にフランス語しか話さない ということ。  理由は、東京のフレンチスクールには日本語を完璧に話したり、読み書きしたりする子がたくさんいるので、そこでは話せないというのだ。   「話せばいいのにねぇ、子供の中で見えないヒエラルキ … [もっと読む...]

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