アメリカの銀行でびっくりしたことがいくつかある ドライブスルーがある あまり銀行にはいかず、小切手等は写真を撮って、入金を電子処理を行う なので、窓口に行く必要など全くなかったんだが、日本語補習校のPTAの会計係になったことから、窓口に行き、銀行員に接することになった。日本人が担当者なってくださっているのだが…在米歴長いんだろうなと、 … [もっと読む...]
やってよかったPTA~予期せぬご褒美
昨日、在米日本語補習校でPTAをやっていろいろな学びがあったことを書いた。 でもでも、もっと予期せぬ「いいこと」があった。それは、 自分の子供を親以外の大人に見守ってもらえるチャンス を得たこと。 先日あった卒業式。中2の娘は送辞の大役をさせていただいた。 (実は、掃除と送辞を間違えて、「やります!と言ってしまったという…) でも、私は、役員会の出席の … [もっと読む...]
日本語補習校でPTA執行部をやってみたら…
「PTAに対するポジティブな姿勢」というアメリカ文化?は、ここにある日本語補習校にも影響を与えている。 アメリカ式の 効率を追求 新しいことを臆さずどんどん取り入れようとする 本人が楽しむことを大事にする というのに加えて、日本人の良さ 責任感をもってきっちりやる が加わるので、最強だと感じている。 例えば、効率化を進めるために Goo … [もっと読む...]
アメリカで親が一番手に入れたい情報とは?
前回、アメリカで皆がPTA活動に熱心な理由の一つに 情報収集 と書いた。では、一番欲しい情報は何か?それは、 子供の学歴形成のための情報 日本では大手予備校がそういう役割を果たしているのだろうけど、ここにはそういうものがないし、欲しい情報がお金を払って手に入れられるというわけでもない。 なぜなら、アメリカの大学で求められるのは、 ユニークさ だから … [もっと読む...]
PTAはやったもん勝ち?!その心は…
アメリカの学校で驚いたことの一つは、 親がPTA活動を率先してやること 学級代表や遠足の引率、ゲストティチャーの役など、驚くなかれ、まさに争奪戦! そして、驚くのは、 新しく入学してきた人ほどやる 忙しい人ほどやる 父親と母親の参加率はほぼ同じくらい ということ。 なんでこう違うのだろう? 最初は、アメリカ人はボランティア精神に溢れているか … [もっと読む...]
言語化を大事にするフランスの教育
前回の投稿で書いた 知識-語彙-体験 について、何年か前に訪問したフランスの学校のことを思い出していた。 この学校はパリ郊外の公立学校だったのだけれども、革新的な教育方法を試みていて、日本でいう総合学習のようなものを通して子供を育てようと試みていたと思う。 http://ecolesdifferenteshttp://ecolesdifferen … [もっと読む...]
バイリンガルの語彙習得風景
「あ、歩道橋だ!これでしょ歩道橋!」 5歳の娘が興奮して遠くを指差している。 本の中で知った「歩道橋」を初めてコスタリカで出会ったときである。ちなみに、今住んでいるアメリカは、道路が広すぎて、歩道橋は見当たらない。 休暇中で、日仏語両方が飛び交う生活でいきなり「ホドウキョウ」という言葉が文脈から離れて飛び出すると、夫も子供たちも一瞬何のことかわからない様子 … [もっと読む...]
コスタリカの教育事情を垣間見る
コスタリカに来ている。 平屋建てに鉄条網、制服を着た子供たちが駆け回る スペイン語わからなくても、すぐに学校とわかる。そしてどの地方もおんなじような外観。 私は不思議に思ったのは、なんで学校に鉄網がいる?刑務所じゃないんだから。 その答えは、ガイドさんが教えてくれた。 生徒1人に1台のパソコン制度 なので、盗難を恐れ … [もっと読む...]
バイリンガル育児〜 親の読書量増やす!!
年末、英語が伸び悩んでいるなぁと思って、コミュニティティーカレッジの英語の先生にアドバイスを求めた。 … [もっと読む...]
海外で学校の面談、説明会に出席すると…
疲れる→頭痛、猛烈な睡魔 ということになる。 先日、子供たちが通うフレンチスクールで面談があった。 この面談のやり方が面白い。 1ヵ月位前に、PRONOTE というアプリを通して先生方の一覧表が送られてくる。 それぞれの先生と面談したいかどうかを3段階で選択(絶対したい、できればしたい、しなくても良い) … [もっと読む...]