コミュニティカレッジでで受けた、オフィス365のコースの最終課題は、 マイビジネスをエクセル、ワード、アクセス、PowerPointを駆使してプレゼン だった。すでにビジネスを持ってる人はそれを、そうではない人は架空のものでもいいので、パンフレット、収支予算表、それを分析するためのチャート、顧客管理の名簿、わかりやすい動画を入れたスライドを組み込む … [もっと読む...]
PTAからの七転び八起き~コミュニティカレッジでIT教育を受ける
「3番です!!!!」 子供たちが通う日本語補習校、次年度のPTA執行部は、立候補がない場合、前年度の学級代表から、くじ引きで決める仕組みになっている。 ちなみにこの学級代表も立候補がなければ自動的に、割り振られる。 PTAの参加は任意であるはずという議論があるが、補習校の場合、教員もみんなパートだし、教育のレベルを維持したければ、学校運営に対 … [もっと読む...]
帰国子女と男女不平等の日本文化
令和時代を迎え、天皇家の話がホットなこと × 伝記が好きな娘 に、昔読んだ以下の皇太子妃、雅子様のところを車の中で読んでもらった。(最近、スマホに押され、日本語の読書がほとんど進まないので、あの手この手で頑張ってる私) 私も驚く位、娘は次のことに激怒。 天皇は男しかなれない 天皇家に嫁いだら働く事は許されない そして、それを補習校の日本人の友 … [もっと読む...]
帰国子女の日本文化への適応の道のりは…
この夏、6年ぶりに日本に移住する予定でいる。上の2人は、すでに日本に4年住んだことがあるのだけども、再適応の道のりの険しさを改めて考えるのであった。 先日、兄と姪っ子(中一)が遊びに行くてくれて、その時のやりとり。 姪っ子、ピアスをして学校に行く長女への言葉。 「ピアスして、学校にしてていいの?」 「勉強の邪魔じゃない?」 「先生や友達に何も言わ … [もっと読む...]
日本人は器用なのは、なぜ?
海外で暮らしていると、よく 日本人は器用だよねー と言われる。「技術の国」と言うイメージから来る思い込みだよなぁと思っていたのだが、何かの機会に折り紙を教えると、 「隅を合わせて折る」ができない 大人でもあまりにできない!! なんでかなと考えてみた。 折り紙をやったことがない というのは、単純すぎる。今どき、日本人もそんなにやらない。 思いつい … [もっと読む...]
文字を学ぶ喜び
「ト、キ…?あ、わかった、このおばあさんの名前はトキなんだ!」 初めて覚えたカタカナで、世界が広がった5歳の娘の瞬間だ。 ちょうどひらがなをほぼ全部読めるようになり、どこからか片仮名の存在を知り、自分から片仮名を教えて欲しいと言い出した娘。 まだ早いかなと思いながらも、自分の名前のカタカナだけ教えてあげた。 その晩、読み聞かせて … [もっと読む...]
ブックレビュー「メモの魔力」
教え子のFacebook … [もっと読む...]
ブックレビュー「コンビニ人間」(Convenience store woman)
アメリカ人のママ友に勧められて、2016年に芥川賞とった作品を日英両言語で読んでみた。 簡単なあらすじを説明すると、 社会で「普通」とされていることができず、ずっと疎外感を感じてた主人公が大学時代にコンビニのバイトを始めて自分の居場所を見つける。「マニュアル人間」なんて批判的にいうけれども、「マニュアル」に助けられ、居心地の良さを感 … [もっと読む...]
アメリカの銀行〜絶対に謝らない!
アメリカの銀行でびっくりしたことがいくつかある ドライブスルーがある あまり銀行にはいかず、小切手等は写真を撮って、入金を電子処理を行う なので、窓口に行く必要など全くなかったんだが、日本語補習校のPTAの会計係になったことから、窓口に行き、銀行員に接することになった。日本人が担当者なってくださっているのだが…在米歴長いんだろうなと、 … [もっと読む...]
やってよかったPTA~予期せぬご褒美
昨日、在米日本語補習校でPTAをやっていろいろな学びがあったことを書いた。 でもでも、もっと予期せぬ「いいこと」があった。それは、 自分の子供を親以外の大人に見守ってもらえるチャンス を得たこと。 先日あった卒業式。中2の娘は送辞の大役をさせていただいた。 (実は、掃除と送辞を間違えて、「やります!と言ってしまったという…) でも、私は、役員会の出席の … [もっと読む...]